焼きたてのパンの大敵が「蒸気」です。
通常のポリプロピレンの袋では、水滴が内部に発生してしまいます。そのため袋詰め前に水分がパンに戻らないようにする必要がありました。

河合商会が企画した「オリジナルくもらないパン袋」であれば、袋内にくもり・水滴がつきずらく、パンをおいしく食べていただくことができます。サイズも様々取り扱っておりますので、まずはご相談ください。

カレーパン・揚げパンなど、揚げたてのパンは油を多く含んでいるため、耐油性のない袋を使用すると内部に油がたまり、どうしても油もどりをおこしパン自体が「ベタベタ」になってしまいます。

オリジナル紙袋は油をほどよく吸収する特殊紙袋です。 耐油性のない袋と異なり、ほどよく油を吸収し「カリッ」をした食感があり、おいしいパンがよりおいしく召し上がれます。また、冷めたパンを特殊紙袋に入れ、そのまま電子レンジで20秒～30秒加熱を行うと出来たての味が楽しめます。